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- 【ICT教育のイマ】全国で愛されたDマークコンテン…
東京書籍「新しい数学」では、生徒の学習意欲を高めたり理解を深めたりできるように、教科書の内容に沿ったDマークコンテンツを用意しています。生徒が自分の端末を操作して数学的活動を実現したり、練習を通して基礎・基本の定着をしたりできるコンテンツがあります。本稿では、令和4年度の1年2学期で特に使用されたDマークコンテンツトップ3と、そのなかの1つのコンテンツについて活用場面をご紹介します。
令和4年度『新しい数学』Dマークコンテンツ
1年2学期トップ3
(全国のPageView数より算出)
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第1位 てんびんを使って考えよう 『新しい数学1 p.94』
(Dマークコンテンツはこちら)
第2位 反比例のグラフを調べよう 『新しい数学1 p.139』
(Dマークコンテンツはこちら)
第3位 比例のグラフを調べよう 『新しい数学1 p.128』
(Dマークコンテンツはこちら)
Dマークコンテンツ「比例のグラフを調べよう」の活用場面
(Dマークコンテンツはこちら)
Dマークコンテンツを使う場面 |
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Dマークコンテンツを使うメリット |
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Dマークコンテンツを使用するポイント ~グラフの意味・理解~ 比例のグラフを、点の集合として捉えさせるためには、まず、整数の \(x\)、\(y\) の値の組を座標とする点と点の間がどのようになっているのか意識させる必要がある。点と点の間を確かめる方法を問い、さらに細かく点をとる必要性に気づかせたい。Dマークコンテンツを使って、複数の点の集合が線になることを視覚的に確認する。ただし、点を細かくとる必要性を感じないままコンテンツを使っても、比例のグラフの意味は理解できないので注意したい。 |
その他のコンテンツ