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- 【ICT教育のイマ】全国で愛されたDマークコンテン…
東京書籍「新しい数学」では、生徒の学習意欲を高めたり理解を深めたりできるように、教科書の内容に沿ったDマークコンテンツを用意しています。生徒が自分の端末を操作して数学的活動を実現したり、練習を通して基礎・基本の定着をしたりできるコンテンツがあります。本稿では、令和4年度の3年1学期で特に使用されたDマークコンテンツトップ3と、そのなかの1つのコンテンツについて活用場面をご紹介します。
令和4年度『新しい数学』Dマークコンテンツ
3年1学期トップ3
(全国のPageView数より算出)
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第1位 パズルで長方形をつくろう 『新しい数学3 p.23』
(Dマークコンテンツはこちら)
第2位 ジェットコースターの動きを見てみよう 『新しい数学3 p.94』
(Dマークコンテンツはこちら)
第3位 点が動くようすを見てみよう 『新しい数学3 p.89』
(Dマークコンテンツはこちら)
Dマークコンテンツ「パズルで長方形をつくろう」の活用場面
(Dマークコンテンツはこちら)
Dマークコンテンツを使う場面 |
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Dマークコンテンツを使うメリット |
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Dマークコンテンツを使用するポイント ~事象の視覚化で授業の狙いを意識化する~ これまでの授業の導入では、長方形の作成(作図やパズル)に時間がかかったり、条件変更が難しかったりすることがあり、授業のねらいに迫る活動の設定に十分の時間がとれないことがある。Dマークコンテンツを活用することで、授業のねらいに繋がる活動が焦点化され、課題解決を通して数学的な思考を深め、主体的・対話で深い学びの授業をデザインし易くなります。たとえば定数項が6のときに、長方形をつくれるときの \(x\) の1次の項について考えさせることで、因数分解できる多項式について考察するとよりよい活動となるだろう。 |
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