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- 【ICT教育のイマ】全国で愛されたDマークコンテン…
東京書籍「新しい数学」では、生徒の学習意欲を高めたり理解を深めたりできるように、教科書の内容に沿ったDマークコンテンツを用意しています。生徒が自分の端末を操作して数学的活動を実現したり、練習を通して基礎・基本の定着をしたりできるコンテンツがあります。本稿では、令和4年度の1年1学期で特に使用されたDマークコンテンツトップ3と、そのなかの1つのコンテンツについて活用場面をご紹介します。
令和4年度『新しい数学』Dマークコンテンツ
1年1学期トップ3
(全国のPageView数より算出)
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第1位 トランプゲームをやってみよう 『新しい数学1 p.37』
(Dマークコンテンツはこちら)
第2位 東西の移動でたし算を考えよう 『新しい数学1 p.27』
(Dマークコンテンツはこちら)
第3位 てんびんを使って考えよう 『新しい数学1 p.94』
(Dマークコンテンツはこちら)
Dマークコンテンツ「東西の移動でたし算を考えよう」の活用場面
(Dマークコンテンツはこちら)
Dマークコンテンツを使う場面 |
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Dマークコンテンツを使うメリット |
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Dマークコンテンツを使用するポイント ~正負の数の加法の意味理解~ 正負の数の加法の意味を理解するためには、加法の式と東西の移動を表した図・絵とを一体的に捉えると効果的だが、生徒のなかには一体的に捉えることが苦手な生徒がいる。そこで、Dマークコンテンツを用いて動的に提示することは、一体的に捉えることが難しい生徒にはもちろん、すべての生徒に対しても有効な手立てとなる。また、手軽にいろいろなパターンを確認することができるため、加法のイメージを定着させやすいくなる。たとえば、「和がたされた数 \(+3\) より小さくなるときはどんなときか。」「和が負の数になるのはどんなときか。」と生徒に問うことで、この後の加法の計算の理解を促すこともできるようになる。 |
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