教科書・教材のひと工夫(高校)
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- 効果的な色使いで視覚的に理解しやすく!(Stand…
Standardシリーズ・Selectシリーズの教科書では,“先生方の板書”を参考にした,豊富な図解と効果的な色使いの工夫を取り入れています。この記事では,全国の先生から「この解説わかりやすいですね!」と好評の声をいただいた箇所を紹介いたします。
指数の拡張(数学Ⅱ)
指数関数の導入で,指数を0や負の整数へ拡張する場面では,正の整数からの自然な拡張であることが視覚的に理解できるよう,図解を取り入れました。
同様の図解は,等比数列など,数学Bの「数列」でも多く取り入れています。
不等式の表す領域(数学Ⅱ)
不等式の表す領域の導入では,実際にプロットしつつ,境界線の上下と不等号の向きの対応を色によって示しました。
三角関数の合成(数学Ⅱ)
三角関数の合成の導入では,変形前後の式と図形の対応を色によって示しました。これらの対応をつなぐ三角関数の加法定理についても側注で補足しています。
また,変形の方法を生徒が何度も確認できるよう,解説アニメーションも用意しています。

組合せ(数学A)
「割る」という発想がつかみにくい組合せの導入。色を用いることで,「\(3!\) 通りずつ」などの共通の部分を視認しやすくし,順列と組合せの関係が視覚的に捉えられるようにしました。
記号Σ(数学B)
記号Σの導入でも,和における「最初の項」と「最後の項」を,冒頭の「例1」まで含めて色で対応を示しました。
また,生徒が何度でも確認できるよう,解説アニメーションも用意しています。

以上,教科書での図解や配色の工夫についてご紹介しました。もちろん豊富に色を使いつつも,全ての生徒の色覚特性に適応するデザインにしております。
これらのシリーズのさらに詳しい特長は特設サイトでまとめていますので,ぜひご覧ください。
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