今週の算数・数学フォト

2022.04.11

スキージャンプの角度

大倉山ジャンプ台

りくです。北海道の大倉山ジャンプ台です。今はきれいな緑だけど、冬には真っ白なジャンプ台になるんだよね。そういえば、テレビで見た北京オリンピックのスキージャンプはすごかったな。台をすべり降りながらどんどんスピードをつけて、空へ向かってジャーンプ!

それがね、りくさん。高く飛んでいくように見えるスキージャンプだけど、実は下に向かって飛び出しているんだ。上に向かって飛び出すと、宙返りしてしまうんだって。

ええっ、そうなんだ。どのくらいの角度なんだろう。分度器を使えば測れるかな。でもジャンプ台の角度を測るのは難しそう……。

実際に見てみようか。すぐそこの札幌オリンピックミュージアムに、ジャンプ台の角度を測る道具が展示されているんだ。

【今週の算数・数学フォト】スキージャンプの角度02

あっ、まさに三角定規だね。しかも、糸でおもりがぶら下がってる。そういえば算数の授業で、こんなふうにおもりをつけた道具を使って、傾いているところの角度を測ったことがあるよ!

【今週の算数・数学フォト】スキージャンプの角度03

そうそう、同じ仕組みだね。これは、1949年の第4回国民体育大会で、ジャンプの踏切台の角度を測った測定器なんだって。

すごいな! ええと……70年以上も昔じゃないか。

そうだね。このジャンプ台は1931年に完成したというから、90年の歴史があるんだね。登ることもできるよ。さあ、行ってみよう!

*大倉山ジャンプ競技場・札幌オリンピックミュージアム/札幌市中央区

〒064-0958 北海道札幌市中央区

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