今日の授業のひと工夫（小中学校）
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- 【なるほど！教科書活用術】② 本文編
この4月から、新しい教科書の使用が始まりますね！
そこで今月は、東京書籍の「新編 新しい数学 ～MATH CONNECT 数学のつながり～」のオススメポイントをひと足先にご紹介します。新学期からの「ひと工夫」にぜひお役立てください！
▶なるほど！教科書活用術
▶イチオシ！指導書活用術
① 指導書ラインナップ編
② 指導書コンテンツライブラリー編
③ 翻訳用サイト・フォーム形式のテスト編
さて今回は、演習場面で活用できるオススメポイントのご紹介です。
1. 
マーク
必ず身につけたい基本的な問題にマークをつけています。「この問題は解けたほうがいいな」と生徒自身が意識しながら、自律的に学習を進めていくことができます。
2. 
節末にある「基本の問題」に加え、さらに細かな単位で内容を確認できるコーナーを新設しました。それが「クイックチェック」です。
授業時数配当外なので、様々な形でご活用いただけます。授業の初めに、前時の内容を確認したいときにも便利です！
さらに、QRコンテンツ「ヒントと解答」を使えば、その名の通り、問題のヒントを見たり、解答を表示したりすることができます。授業だけでなく、自学自習にもぜひ活用してみてください！
こちらの記事では、「ヒントと解答」の活用術をご紹介しています。ぜひご覧ください！
>> 授業で活用！QRコンテンツおすすめ使い方動画！⑩ R7年 1年p.60「ヒントと解答」
3. フラッシュカード
繰り返し取り組んでほしい問には、QRコンテンツ「フラッシュカード」を用意しています。
難易度は問と同程度で、問題数は各問3セットずつ。出題順はランダムなので、解き応えもバッチリです。制限時間を自由に設定できるので、ゲーム感覚で楽しんだり、じっくり解き進めたりと、自分のペースで取り組むことができます。
取り組む季節に合わせて、フラッシュカードの背景が変化するのも、オススメポイントです！
こちらの記事では、「フラッシュカード」の活用術をご紹介しています。ぜひご覧ください！
>> 授業で活用！QRコンテンツおすすめ使い方動画！⑪ R7年 1年p.51「フラッシュカード」
- この記事の紙面は、令和7年度から使用開始する「新編 新しい数学」の紙面です。令和6年度以前に使用されている教科書とは内容が異なります。
- この資料は、令和7年度中学校教科書の内容解説資料として、一般社団法人教科書協会「教科書発行者行動規範」に則っております。
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