「教科書のデザイン」は,生徒のやる気をも左右する大切な要素だと考えます。見やすいのはもちろんですが,高校生が持ちたくなる,開きたくなるような教科書でありたいと,東京書籍では毎回こだわってデザインを検討しています。
今回は,令和8年度用の教科書『Advanced』『Standard』『Select』『Essence』シリーズの装丁をご担当いただいた,ブックデザイナーの竹内雄二さんに,「教科書のデザイン」についてお話を伺いました。
“カッコよさ”のあり方や,書体や色のこだわりについて,例え話も交えながらわかりやすく語ってくださいました。いつも目に触れる一方で知る機会の少ない「教科書のデザイン」の世界を,ぜひ覗いてみませんか?
※上の記事は,情報誌『math connect高校版 vol.1』より抜粋したものです。
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