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- 【思考を見せる板書例】1年2章:1次式の加法と減法…
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今回紹介する板書例は、新しい数学1 p.76「1次式の加法と減法について考えてみよう」です。これまでに、文字を使った式の同類項の計算方法について学んでいます。ここでは、1章正負の数の加法と減法の計算と関連づけて学習することで、1次式の加法と減法の計算方法について、理由を明確にし、理解を深めます。
ポイント
- 計算方法をルールとして暗記するだけではなく、計算できる理由を説明できるようにしたい。
- 1次式をひくことを正負の数の減法と対比させ、かっこをはずすときの符号のきまりを明確にする。
- p.76例5は、スモールステップで計算の手順を再確認し、思考の整理に役立てる。
- p.77「学びをふり返ろう」では、文字式の特徴やそのよさについてふり返り、今日のポイントとしてまとめる。
板書の執筆 相模原市立相武台中学校 加藤光顕先生
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