特集記事(小中学校)
- TOP
- 特集記事(小中学校)
- 【思考を見せる板書例】1年1章:数の範囲をどのよう…
教科書紙面はこちら
今回ご紹介するのは、『新しい数学 1』p. 52 「数の範囲と四則」です。ここまでは、四則の計算や四則が混じった計算を学習してきました。ここでは、負の数を学習をしたことで、計算の結果がどのようにひろがったのかを数の範囲について学習します。
ポイント
- 数の範囲(世界)がひろがることで、計算の可能性がひろがることに気づかせるようにする。
- 計算の可能性をひろげるために、数の範囲(世界)をひろげてきたことに気づかせる。
- 生徒の学校の例をもとに、数の集合のイメージを持ちやすくする。
板書の執筆 相模原市立相陽中学校 萩原大紀先生
その他のコンテンツ