特集記事(小中学校)

中学校

2021.11.11

【思考を見せる板書例】2年4章:三角形の角の性質の証明

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今回紹介する板書例は、新しい数学2 p.105、106の「平行線の性質をもとにして、三角形の角の性質を説明してみよう」です。前時まででは、「多角形の内角、外角の和の性質」「対頂角、同位角、錯角」、「平行線の性質」について学習しています。三角形の内角の和が180°であることをこれまで証明してきた性質をもとにして証明します。

板書例

ポイント

  • 小学校での帰納的な説明の方法を振り返る活動を通して、この方法では「いつでも成り立つこと」を示していないことを理解できるようにする。
  • 画用紙の三角形の動かし方を観察する活動を通して、平行な直線のひき方に気づくことができるようにする。
  • 全ての図についての証明は書かず、生徒同士で説明し合って全体で共有する。
  • 平行線の性質のよさや、証明で用いた性質、証明したことがらを明らかにしてまとめる。

板書の執筆 筑波大学附属中学校 四之宮暢彦先生

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