特集記事(小中学校)
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- 【ICT教育のイマ】全国で愛されたDマークコンテン…
東京書籍「新しい数学」では、生徒の学習意欲を高めたり理解を深めたりできるように、教科書の内容に沿ったDマークコンテンツを用意しています。生徒が自分の端末を操作して数学的活動を実現したり、練習を通して基礎・基本の定着をしたりできるコンテンツがあります。本稿では、令和4年度の2年1学期で特に使用されたDマークコンテンツトップ3と、そのなかの1つのコンテンツについて活用場面をご紹介します。
令和4年度『新しい数学』Dマークコンテンツ
2年1学期トップ3
(全国のPageView数より算出)
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第1位 1次関数のグラフを調べよう 『新しい数学2 p.70』
(Dマークコンテンツはこちら)
第2位 表・式・グラフの関係を調べよう 『新しい数学2 p.70』
(Dマークコンテンツはこちら)
第3位 動点と面積の関係を考えよう 『新しい数学2 p.88』
(Dマークコンテンツはこちら)
Dマークコンテンツ「表・式・グラフの関連を調べよう」の活用場面
(Dマークコンテンツはこちら)
Dマークコンテンツを使う場面 |
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Dマークコンテンツを使うメリット |
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Dマークコンテンツを使用するポイント ~クイズ形式で相互関係を理解する~ この教材は、数直線や表・式・グラフの一部を隠す機能を使ってで、ゲームのような感覚で考察をうながすことができる。教師が生徒に問うだけでなく、生徒どうしでクイズを出し合う活動も効果的である。全国学力・学習状況調査では、変化の割合の意味の理解に課題があると指摘されている。このコンテンツを活用することで、1次関数の変化の割合についても理解を深めることができる。変化の割合は一定であることは、グラフが直線になっていることや、表でみると \(x\) が1増加したときの \(y\) の増加量が一定であることにつながっている。このコンテンツを使ってそれらの理解が深まると期待される。必要に応じて、反比例の表や式、グラフとの比較を行うことで、1次関数の特徴についての理解をさらに深めることができるだろう。 |
その他のコンテンツ