今日の授業のひと工夫(小中学校)
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- 【1年④】求差の指導のポイント
今回は、1年第4単元「のこりはいくつ ちがいはいくつ」の学習についてご紹介します。
1年②p.20では、「求差」の場面を学習します。一般的に、求残や求補と比べて求差は児童のつまずきが多い傾向にあります。
求差の初期の指導段階では、算数ブロックの操作を伴いながら指導するとよいでしょう。
①比較する2量を的確に捉える。
②算数ブロックを、1対1対応が捉えやすいように並べる。具体的には、2つの集合なので、色の違う算数ブロックを使い、左端を揃えてまっすぐ2列に並べる。
③対応する算数ブロックを線で結ぶ、重ねる、寄せるなどの操作で、1対1対応させる。
④1対1対応できた算数ブロックを、左の方へ移動する。
⑤1対1対応できなかった算数ブロックの数が答えになる。


▲あたらしい さんすう1② p.20~21
上記のような算数ブロックの操作を十分に行うことで、「ブロックを取る」という操作が求残や求補の場合と同じ操作になることを意識させ、求差の場合も減法であることを捉えさせることが大切です。
まずは算数ブロックを使って求差の場面を捉えることに慣れていき、徐々に算数ブロック無しで立式し、答えを求められるようになるとよいですね。
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