今日の授業のひと工夫(小中学校)

小学校

2026.04.06

【2年】
単元配列の意図

今回は、第2学年の単元配列の意図についてご紹介します。
2年では、関連する内容や領域を時間を空けて繰り返す、スパイラル学習を意識した単元配列にしております。

【2年】単元配列の意図01
▲新しい算数2上 もくじ

加減法の筆算については、学習意欲の持続、数の学習や加減計算の関連などを考慮して、「②たし算の ひっ算」、「③ひき算のひっ算」でそれぞれ2位数+2位数=2位数までの加法とその逆の減法を扱い、「⑤3けたの数」で数範囲を3位数に拡張した後、「⑨たし算とひき算のひっ算」において2位数+2位数=3位数とその逆の減法を扱っています。

また、分数は、第3学年の分数の指導時期と近づけることにより、関連づけた指導がしやすくなるようにするため、第16単元に配置しています。

長さの学習では、「④長さのたんい」において、「cm」、「mm」までを扱い、「⑭長いものの長さのたんい」で「m」を扱うことで、定着のための期間を設けるとともに、長さにふれる機会を増やすことをねらっています。

「⑦時こくと時間」については、第2学年の学校生活において、算数の学習の時間だけでなく、日常生活の中でも適宜時刻や時間を意識させた生活を送り、慣れ親しませておきつつ、夏休み直前にしっかりと指導し、夏休みの生活に活用できるように配慮しています。

上記のような意図を知ることで、単元を扱う際の参考になるかと思います。
他の学年の単元配列の意図についても、是非ご覧ください。

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