今日の授業のひと工夫(小中学校)
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- 【1年】単元配列の意図
今回は、第1学年の単元配列の意図についてご紹介します。
1年では、関連する内容や領域を時間を空けて繰り返す、スパイラル学習を意識した単元配列にしております。

数の学習では、
「①なかまづくりとかず」で10まで
「⑦10よりおおきいかず」で40まで
「⑭おおきいかず」で120程度まで
と、間隔をおいて扱い、段階的に数範囲を拡張することで確実に定着できるようにしています。
また、計算の単元は、数の単元との関連に配慮し、「③あわせていくつ ふえるといくつ」、「④のこりはいくつ ちがいはいくつ」、及び「⑨3つのかずのけいさん」、「⑪たしざん」、「⑬ひきざん」でそれぞれ数範囲に応じた加法・減法を扱っています。いずれも、数や既習の計算の理解を基に計算の仕方を考えていけるように、スパイラル的な配列・内容の構成としています。
図形の学習では、身近な立体図形を観察する学習をまず「⑫かたちあそび」であつかい、その学習を受けて平面図形の素地的な学習を「⑱かたちづくり」で扱うようにしています。
長さ、かさ、広さなどの量については、まず「⑤どちらがながい」で長さを扱い、以後は長さの学習の流れや測定の考え方を基にして学習が進められるように「⑩どちらがおおい」、「⑮どちらがひろい」と、スパイラル的な配列にしています。
絵グラフについては、「⑥わかりやすくせいりしよう」で扱い、1~10までの学習や、端をそろえて比較するという長さの学習を生かせるようにしています。
上記のような意図を知ることで、単元を扱う際の参考になるかと思います。
他の学年の単元配列の意図についても、是非ご覧ください。
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