今日の授業のひと工夫(小中学校)

小学校

2025.02.17

【5年⑱】
角柱の側面、頂点、辺の数 ~関数的な見方・考え方を意識して~

5下p.113では、三角柱、四角柱、五角柱、六角柱の底面の頂点の数、側面の数、頂点の数、辺の数を調べています。

表にそれぞれの数をまとめて、気づいたことを話し合う際には

① 表を縦に見て

n角柱について、側面の数がn、頂点の数が2n、辺の数が3nとなる」
という対応の関係

② 表を横に見て

「□角柱の□が1増えると、側面の数は1増え、頂点の数は2増え、辺の数は3増える」
という変化の関係

の2つの視点を大切にすると、図形領域の学習の中でも、関数的な見方・考え方を意識できますね。

特に②の変化の見方は、児童の中から出てきにくいこともあるので、問題を提示する際に、三角柱、四角柱、五角柱、六角柱と個別に書くのではなく、あえて「□角柱」などと表記して、関数的な見方のきっかけを与えることなども考えられますね。

【5年⑱】角柱の側面、頂点、辺の数 ~関数的な見方・考え方を意識して~01
▲新しい算数5下 p.113

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