小学校
2024.11.05
くり下がりのあるひき算の「たしかめよう」では、\(17-4\)のようなくり下がりのない計算を3問取り上げています。くり下がりのある計算に習熟してくると、\(17-4\)のような計算でも、\(17-4=(10-4)+7\)のように形式的に処理してしまう児童がいるためです。計算のしかたを言わせるなどして、「7から4をひける」ことに気づかせることが大事です。計算をするときは、式の数をよく見て、被減数の一の位から減数がひけるかを考えることを確認するといいですね。
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