小学校
2024.10.28
くり下がりのあるひき算の計算のしかたには、減加法と減々法の2つの方法があります。教科書では、まず減加法を学習した後、第5時で減加法と減々法をあわせて扱っています。
\(12-3\)のように、減数が小さくかつ減数が被減数の一の位の数に近い場合は、減々法を適用しやすいとされています。しかし、計算のしやすさは児童にとって様々です。2つの方法をどちらも習熟させるのではなく、自分の計算しやすい方法で考えさせたいですね。
▲あたらしいさんすう1② p.81、82
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