今日の授業のひと工夫(小中学校)
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- 【3年⑨】数の見方を式に表す ~式は「算数のことば…
3上p.101では、16000を多様な見方で捉えていきます。
2年では、3桁の数と4桁の数について、多様な見方で捉える学習をしてきていますので、これらの既習を生かして、16000についても、児童から多様な見方が出てくることが想定されます。
数の見方を言葉で表した後は、それぞれの見方を数直線を使って確認していきましょう。数直線で確認することで、10000より大きい数についても、3桁、4桁の数と同じ見方ができることをおさえます。
さらに、数の見方を式に表したり、式を見てどんな見方をしているかを読みとったりしていきます。2年では、1つの見方のみ式に表していましたが、本時では2つの見方を式に表していきます。
「新しい算数」では、考えを分かりやすく式に表したり、友だちの式から考えを読み取ったりすることを、繰り返し扱っています。本時でも、式に表すことで、考えを簡潔に表すことができるという、式のよさを実感させたいですね。
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