今日の授業のひと工夫(小中学校)

中学校

2026.01.27

【2年6章】
起こりうる場合を数え上げ、同様に確からしいか判断しよう

「新編 新しい数学」2年p.167では、何が同様に確からしいことがらであるのかを判断することができるようになることをねらいとしています。そのために、Aさんの考えと実験結果が異なる理由について考えさせる展開をとっています。そうすることで、同様に確からしいことがらが何であるかに焦点をあてることを意図しています。

【2年6章】起こりうる場合を数え上げ、同様に確からしいか判断しよう01
▲2年 p.167

2枚の硬貨を区別することに納得できない生徒がいることも予想されます。そこで、実際に実験を行ったり、QRコンテンツのシミュレーションを利用したりして、p.167の表のようなちがいが起きることを実感させるようにしたいですね。

【2年6章】起こりうる場合を数え上げ、同様に確からしいか判断しよう02
▲QRコンテンツ「2枚の10円硬貨を投げて実験しよう」

さらに、p.167の表からは、〔1枚が表で1枚が裏〕となる確率は、他の場合の2倍であることに気づかせたいところです。はるきさんの吹き出しは、〔1枚が表で1枚が裏〕という場合は2通りあり、「2つの硬貨を区別する必要があるのではないか」という考えを生徒から引き出すことを意図しています。

【2年6章】起こりうる場合を数え上げ、同様に確からしいか判断しよう03

QRコンテンツはこちら

>2枚の10円硬貨を投げて実験しよう

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