
今日の授業のひと工夫(小中学校)
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- 【1年4章】水そうが満水になるまでの時間を知りたい

「新編 新しい数学」1年4章では、「水そうが満水になるまでの時間を知りたい」という現実場面での問題を、章全体を通した題材として扱っています。これにはどんな理由があるのでしょうか?

1節では、この題材をもとにして、新たに「関数」を学び、小学校で学んだ比例・反比例を関数として見なおします。2節、3節では小学校で学んだ比例・反比例の性質やグラフの特徴を振り返り、数の範囲を負の数にひろげて考えていきます。
この題材では、\(A=B×C\)の形の式をつくることができます(下図)。この\(A\)と\(B\)はどちらも定数となる場合が考えられるので、比例と反比例を同じ場面から見いだすことができます。これが、章全体を通した共通の題材に「水そうに水をためる場面」を扱っている理由です。

また\(A=B×C\)についてはp.151~152で扱っています。その場面で水そうの題材を振り返ってみても良いかもしれません。
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