教科書・教材のひと工夫(高校)
- TOP
- 教科書・教材のひと工夫(高校)
- 【数列】「階差」の発想で理解を深める(Advanc…
今年の共通テスト「数学Ⅱ,B,C」の「数列」では,数列の和を階差数列を利用して考えるのがテーマでした。問題文中に,以下のような発想が示されたのが印象的です。
教科書『数学B Advanced』でも,同様のテーマを取り上げています。
「探究」のページでは,具体的な学習内容を振り返り,共通する考えを見い出したり他に応用したりして,学びを深めます。
ここでは,\(\displaystyle \sum_{k=1}^n k^2\) の導出で差の形をつくったことを振り返ったうえで,\(\displaystyle \sum_{k=1}^n k\) も同じ方法で求められるか考えたり(考察1),より複雑な数列の和に応用したり(考察2)して,数列に取り組む際の発想を深めています。
夏休み明けに \(\displaystyle \sum_{k=1}^n k\) や \(\displaystyle \sum_{k=1}^n k^2\) の公式をおさらいする場面もあるかと思いますが,上の「探究」のように導出も振り返ることで,入試の準備体操も兼ねた復習にしてみるのはいかがでしょうか。
指導資料には以下のようなワークシート(PDF)も付属しており,課題として提示しやすくなっています。ぜひご活用ください。
関連記事はこちら
その他のコンテンツ


